ラップ、アンドゥ、虹の橋へ

10月30日にラップ、11月2日にアンドゥが亡くなりました。
お世話になった皆様ありがとうございました。

ボランティアさんのコメントを紹介します。

ラップが来たのは2020年の8月20日でした。私がケンの家のボランティアに来て3ヶ月目のことでした。
お昼で2階に代表の晶枝さんが行っている時でした。
ひとりの男性が「メールで連絡したものです」と訪ねてきました。
ボランティア歴が浅かった私は、晶枝さんに連絡しつつ、その方からラップを受け取りました。私はお預かりとかマイクロバブルとかで預かるだけなんだと思ったんです。
男性と話をした晶枝さんは少し不機嫌でした。
その後でした、この子が捨てられた、と言うことを知ったのは。
私は「どうしよう、受け取っちゃった」そう言ったのを覚えています。寂しそうなラップの顔が忘れられません。
手に負えないから飼えない、、、だから捨てに来た、、、
少しでもこう言う子がいなくなってくれる世の中になってほしい。そんな思いでケンの家に通っていました。
晶枝さんの愛情で、毛がなくツルツルだったラップは、ふさふさのラップになり、穏やかな顔で旅立ちました。
皆さん、どうか忘れないであげてください。捨てられたけど、頑張って生きたラップ様を。

アンドゥは14歳。かわいいSMALL BOSSでした。

亡くなる3日前からせきがひどくなっていました。亡くなった当日の朝9時半頃に自ら歩きトイレを済ませ、お水を飲んで…ベットに戻り亡くなりました。
心臓病患ってからの3年半…つらい治療もなく頑張れました。

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